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Roman Catholic Church

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永遠の都ローマ。
ローマにはキリスト教芸術の最高峰とされる数々の名画や建築物が街中に溢れています。
その精神世界の門戸として役割を果たしているのが教会といえます。
ミケランジェロ、ベルニーニ、カラバッジォなど歴史に残る名画が無料で鑑賞できるのは
ローマ以外ではまず考えられません。
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実際、ローマ市内における教会に数は300とも400とも言われていますが、正確な数字は
誰に聞いても知らないという答えが返ってきました。
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最近になってイタリアのニュースですが、
国外に国宝級の絵画や名画を中、長期貸し出ししてるので国内展示の妨げになってる
というニュースが流れたと話に聞きました。
展示してる国は大きな収益を上げてるが、貸したイタリアは展示品が無く閑古鳥が鳴いてる、
イタリア人って商売が下手だよねって内容らしいです。
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教会にしても博物館、美術館での写真撮影は事前に確認しなければいけません。
世界遺産でも写真O.Kの場合があるのはびっくりします。さすがイタリア!
余談ですが、basilicaとはローマ風の聖堂 会堂とあります
すなわち教会という意味で現在使われてますが、語源を辿ると集会場の意味を指し
古代ローマでは政治家が演説する場所になっていました。
古代にはもちろんマイクなどありませんから、石作りの壁龕で音が共鳴するよう設計されています。
イタリアにおける博物館、美術館は遺構の後に作られた石作りの建築物ですから、
それは大きなシャッター音が鳴り響くというわけです。
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写真は2014年12月のプレセピオです。
キリストの誕生を祝う人形劇です。街中がそんなムードなものですから25日キリストが
飾られた時は感慨深い気持ちになりました。
また、現代のキリスト像は信じる国によって様々なようで
肌が褐色のキリストが誕生した地域もありました。



by takujiotsuka | 2015-09-26 17:47 | Trackback(1) | Comments(0)

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サン・ピエトロ大聖堂の身廊に入るとその巨大さ、荘厳さに驚かされることになる。
誰もが自然と天井を見上げるよう設計されてるため、高さにして約120mの教会堂は
上に行くほど内部装飾が豪華さを極めている。
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身廊に入って直ぐ右手前に「ピエタ像」があり、続いて「サン・セバスティアーノ礼拝堂」となる
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2011年4月、ベネティクト16世によりヨハネ・パウロ2世の棺はサン・セバスティアーノ礼拝堂の祭壇に再埋葬された。これにより礼拝堂前には連日沢山の人だかりができている。
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ヨハネ・パウロ2世といえば1981年サンピエトロ広場にて、トルコ人マフィアのメフメト・アリ・アジャに銃撃された暗殺未遂事件が有名です。
手術を受けて一命を取りとめたヨハネ・パウロ2世は刑務所にいきアジャ氏を許しました。
自分の命を狙った暗殺者に、正面から向き合えるヨハネ・パウロ2世は流石に真のリーダーだと思います。
日本のABC級戦犯もサン・ピエトロ大聖堂に祀られていますが法王ヨハネ・パウロ2世によって叶えられました。
そして余談ですが、ヨハネ・パウロ2世の血で染まった法衣は2014年4月保管されていた教会から盗まれたそうです
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その後アジャ元服役囚は新教皇フランシスコに面会を求めたが、面会は受け入れられなかった
とイタリアのニュースで知りました。
当然の結果ではありますが、新教皇フランシスコの対応を是非観たかったと個人的には思います。
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話はヨハネ・パウロ2世に戻りますが、聖人には2つの「奇跡」が認定されなければいけないそうです。
現代において「奇跡」って難易度が高い話ではあります。
でも大勢の見てる前で至近距離から暗殺され生きてる訳ですからこの一例だけでも十分「奇跡」ですよね。
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調べてみると面白い記事がありました。サン・ピエトロ大聖堂を含むイタリアを訪れた観光客がかかる「スタンダール症候群」という病気があるらしいです。
これは、膨大な芸術作品群をできる限り多く見て回ろうとする強迫観念が、観光を楽しむ余裕を奪い、頭痛などの症状を発するものである。
気をつけましょう
by takujiotsuka | 2015-09-19 18:05 | Trackback | Comments(0)

Stato della Città del Vaticano

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バチカン市国
ローマ教皇庁によって統治されているカトリックの総本山。
独立国家で市国全域が世界遺産として登録されている
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故に独自の通貨、切手が流通し放送局まで存在する。
もちろんバチカンのラジオはローマでも聞くことができて
僕がいた12月は24時間流れっぱなしだった。
昼間の午前と午後はミサの中継や高僧の説法が粛々と流れ
夜中の2時以降はなんとエアロスミスが流れてきて、びっくりした事があった。
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バチカン市国へは簡易な柵を越えれば入国となり、もちろんパスポートの提示は必要ない。
サン・ピエトロ大聖堂の正面には楕円形の広場、サン・ピエトロ広場がある。
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの設計により、約40万人収容可能という広場の由縁は
何人をも包み込むよう大きな空間を用意したということらしい
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年間を通し休みなく大聖堂は開いていて、朝8時から17時30分まで無料で見学が出来る。
朝9時を過ぎた頃にはセキュリティーで列が出来始め、何かの行事と重なると、セキュリティー通過まで
2時間以上かかることもある。
真夏の炎天下で2時間待ちはまさに苦行である。
しかし春から夏にかけての大聖堂に差し込む光は、人間が設計し150年かけ計算され尽くされてると分かってはいるけど
神秘性を感じずにはいられない。
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思わず改宗してしまいそうになる大聖堂の内部だが、ため息ばかりついてる場合ではない。
何故なら此処は、romeで一番スリが多い場所なのである。


by takujiotsuka | 2015-09-13 16:42 | Trackback | Comments(0)

romeで散歩

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ローマの夏の風物詩といえば、日本でもおなじみ西瓜です
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日本で女性のバイク通勤はあまり見かけませんが、イタリア女性は結構多いです
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チンクェチェント  今でも現役バリバリ
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芸術作品が街中ゴロゴロ
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イタリアの警察は大きく分けて3種類 カラビニエリ  国家警察 財務警察
なので街中は警官だらけです
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僕の子供時代は買い食い禁止でした。
理由はみっともない 常識はずれ 恥ずかしいと親から散々いわれましたが
この年になっても買い食いはやめられません。
by takujiotsuka | 2015-09-05 19:19 | Trackback | Comments(0)

Villa Borghese

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ボルゲーゼ公園はローマにある80ヘクタールの広大なイギリス式庭園
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広い緑あふれる公園で、噴水、湖、神殿など見所が沢山あり
休日にはローマっ子の憩いの場になっている。
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もともとは狩猟場だった所で、1901年に公園となり噴水、建築物、庭園が点在するようになった
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時は慶長17年(1612年)第一回の使節団として、伊達政宗から欧州各国との外交
交渉をするために派遣された仙台藩の支倉常長がいた。
ローマ滞在時にはローマ市民権を得て貴族の扱いをうけてたそうです
滞在期間は3ヶ月とも1年とも言われています
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400年の時を超え同じ日本人として同じ光景を見たであろうボルゲーゼ公園を歩いていると、何だか不思議な気持ちになってしまいます
by takujiotsuka | 2015-09-02 16:24 | Trackback | Comments(0)