3月15日

e0300726_18153784.jpg

3月15日という日を調べてみると靴の記念日、オリーブの日と出てくる。
グレゴリオ暦で年始から74日目(閏年では75日目)にあたり、年末まであと291日ということだ。
その太陽暦の起源を見てみるとユリウス・カエサルによって制定された地球が太陽の周りを回る周期を基にして作られた暦法、即ちユリウス暦にたどり着く。
そしてローマが生んだ唯一の創造的天才ユリウス・カエサルがローマ元老院にてブルートゥスらに暗殺された日付けが紀元前44年3月15日というわけだ。
そんな3月15日に再び romeへ出発することになった。
e0300726_18152411.jpg

最近のイタリア事情といえば今年2月から路上でタバコのポイ捨て禁止が決まったということだ。
罰金も最大で300ユーロも取られるらしい。
思い出すのは、路上でタバコのポイ捨てをするイタリア人男性が「掃除人の仕事を作ってあげてるからポイ捨てはO.Kだ。灰皿に捨てると彼等の仕事を奪うことになる」と言っていた。
よくそんな屁理屈が通用するものだと感心したものだった。
romeでよく見かけるゴミ掃除の人たちは市の職員だと聞かされたのだけど、実際のところ東欧などからの移民がその職にありついてるというのが事実らしい。
そういえば、過去に部屋を間借りしてた大家さん家も家政婦が週一で掃除に来てたなぁ。
人にもよると思うが、片付けとか掃除の習慣というものが日本人とは全く異なるのかもしれない。
何れにしても街並みがきれいになるのは喜ばしい。
また僕も1年前にタバコをやめたのでポイ捨ての罪を犯す心配もないというわけだ。
e0300726_18151659.jpg

そういう訳でここ数日は渡伊の準備中になっている。
何気に一番頭を悩ますのが靴のことだったりするんだな。
渡伊の目的は写真を撮ることで、必然的に一日中歩き倒して写真を撮ることになるので
結構履く物が重要になってくる。
厄介なのが慣れない石畳を歩くのとアスファルトを歩くのとでは疲れ方が全く違うし、靴の消耗度も激しいのだ。
大体1回の渡航で1足を履きつぶす計算になってしまう。
天気予報を見ると雨も続くようなので、防水機能もあったほうがこの時期は良いね。
e0300726_1815647.jpg

そして小説を数冊買っていこう
どういうわけか現地では活字が読みたくなる。
romeの事務所にあった藤沢 周平は全て読んでしまったし。
1冊はもう決まって「 レヴェナント 蘇えりし者」を公開が待ちきれず原作を買ってしまった。
もう1冊はやっぱり藤沢作品にしようか。
外国で日本の時代劇を読むという行為は、何だかとても贅沢な気分を味わえるのだ。
e0300726_18145086.jpg

以前出向いたミラノ近郊田舎のキオスクで「サラダ記念日」がイタリア語で売っていた。
それを同行したイタリア人から「タク(僕の呼び名)日本人の本が売ってるよ」と教えられたことがあった。
辺境の田舎で日本人の作品があることに驚いた。
しかしそれ以上にイタリア人が「サラダ記念日」を知ってたことは、なんだかとても嬉しかった。

※渡伊のため、ブログは1ヶ月ほどお休みします
トラックバックURL : https://takuji23.exblog.jp/tb/24214395
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by takujiotsuka | 2016-03-12 22:40 | Photo Gallery | Trackback | Comments(0)