Via dei Condotti

e0300726_9292376.jpg

名だたるブランド店が軒を連ねるコンドッティ通り、
旬のハイブランドは見ているだけで楽しいものです。
そして、スタンダールやゲーテ、バイロン、アンデルセンなどの歴史的著名人が訪れた
アンティコ・カフェ・グレコもここコンドッティ通り86番地に現存してます。
イタリアカフェ文化の発祥ヴェネツィアの カッフェ・フローリアンだけがグレコよりも古いということです。
残念ですが、僕はどちらも一度も入ったことはありません。
e0300726_9291185.jpg

コンドッティ通りの人混みに疲れたらマルグッタ通りへ。
コンドッティ通りからポポロ広場へ行く途中の静かで美しい通りです。
映画「ローマの休日」で、新聞記者のジョー・ブラッドリーが住んでいたアパートがある
のがコンドッティ通り51番地でした
50年以上前の映画の設定で使われたアパートが現在に色褪せる事なく存在し、いまも使われてるというのは鳥肌ものです。
マルグッタ通りは芸術家たちが住むエリアでギャラリーが散在してます
こんな素敵な通りで個展が開けたら最高ですね
e0300726_9285932.jpg

夕方になりました。天気が良いので、またコンドッティ通りに戻りましょう。
スペイン階段上のトリニタ・デイ・モンティ教会から眺める夕焼けは大変美しく、とても贅沢な時間を過ごした気になります。
また、夕刻階段下からトリニタ・デイ・モンティ教会を眺めるとコンドッティ通りからのスポット光を浴びて神々しく輝くトリニタ・デイ・モンティ教会が観られます。
e0300726_9284626.jpg

2014年渡伊の際はトリニタ・デイ・モンティ教会は補修工事の真っ最中でした。
工事の足場が組まれた教会は全く美しくありません。
観光名所ローマの美学に反するのか、そんな歴史的建像物を多い被せる養生に建物の絵が描かれています。
そうするとパッと見、工事してる様には見えないし、工事してるとわかっても特に違和感はかんじません。
考えたなぁ、と思うしこういう発想日本にあっても良いのにと思いました。
そういう訳でトリニタ・デイ・モンティ教会も教会の絵が描いた養生が被さり、一番目に止まるところに
ブランド広告が展開されていました。
TOD'Sや Moncler、PRADA、Timberlandと週替わりに張り替えられて、次はどこのブランドかな?と楽しみでもありました。
例えばTOD'Sですがコロッセオの外壁の補修工事の資金も出した事もあったりと、ヨーロッパにおいてファッションブランドが放つ力と社会貢献という役割において、僕の考えてるものより遥かに大きな責任を担ってるのだと改めて感じました。
e0300726_9283295.jpg




トラックバックURL : https://takuji23.exblog.jp/tb/23752333
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by takujiotsuka | 2015-10-08 20:00 | Trackback | Comments(0)