Basilica di San Pietro in Vaticano

e0300726_15191386.jpg

サン・ピエトロ大聖堂の身廊に入るとその巨大さ、荘厳さに驚かされることになる。
誰もが自然と天井を見上げるよう設計されてるため、高さにして約120mの教会堂は
上に行くほど内部装飾が豪華さを極めている。
e0300726_1519177.jpg

身廊に入って直ぐ右手前に「ピエタ像」があり、続いて「サン・セバスティアーノ礼拝堂」となる
e0300726_15184733.jpg

2011年4月、ベネティクト16世によりヨハネ・パウロ2世の棺はサン・セバスティアーノ礼拝堂の祭壇に再埋葬された。これにより礼拝堂前には連日沢山の人だかりができている。
e0300726_15182557.jpg

ヨハネ・パウロ2世といえば1981年サンピエトロ広場にて、トルコ人マフィアのメフメト・アリ・アジャに銃撃された暗殺未遂事件が有名です。
手術を受けて一命を取りとめたヨハネ・パウロ2世は刑務所にいきアジャ氏を許しました。
自分の命を狙った暗殺者に、正面から向き合えるヨハネ・パウロ2世は流石に真のリーダーだと思います。
日本のABC級戦犯もサン・ピエトロ大聖堂に祀られていますが法王ヨハネ・パウロ2世によって叶えられました。
そして余談ですが、ヨハネ・パウロ2世の血で染まった法衣は2014年4月保管されていた教会から盗まれたそうです
e0300726_1518372.jpg

その後アジャ元服役囚は新教皇フランシスコに面会を求めたが、面会は受け入れられなかった
とイタリアのニュースで知りました。
当然の結果ではありますが、新教皇フランシスコの対応を是非観たかったと個人的には思います。
e0300726_15174910.jpg

e0300726_15172579.jpg

話はヨハネ・パウロ2世に戻りますが、聖人には2つの「奇跡」が認定されなければいけないそうです。
現代において「奇跡」って難易度が高い話ではあります。
でも大勢の見てる前で至近距離から暗殺され生きてる訳ですからこの一例だけでも十分「奇跡」ですよね。
e0300726_1517465.jpg

e0300726_15164642.jpg

調べてみると面白い記事がありました。サン・ピエトロ大聖堂を含むイタリアを訪れた観光客がかかる「スタンダール症候群」という病気があるらしいです。
これは、膨大な芸術作品群をできる限り多く見て回ろうとする強迫観念が、観光を楽しむ余裕を奪い、頭痛などの症状を発するものである。
気をつけましょう
トラックバックURL : https://takuji23.exblog.jp/tb/23691349
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by takujiotsuka | 2015-09-19 18:05 | Trackback | Comments(0)