Venezia

e0300726_19103497.jpg

アドリア海の女王の名を持つヴェネツィア共和国
いづれはアドリア海に沈むといわれるヴェネツィア
ヴェネツィアを語るとき、ローマ人でも尊信 の念を示す。
e0300726_19102251.jpg

最初にヴェネツィアを訪れたのは2011年の5月で短い春というのか、早朝はまだ肌寒かったのを覚えている。
ポルトガル人総勢300名のツアーのカメラマンとして参加したのが始まりで、ヴェネツィア、ミラノ、ローマの順で周遊するというものだった。
ポルトガル人の特色というのは今でもよくわからないが、初日からサンマルコ広場で自由行動をとられると誰が誰だか全くわからなかった。
ヤマ勘で片っ端から撮影してると、その夜パーティーで呼ばれた名前が「パパラッチ」だった。
e0300726_19101069.jpg

二度目は2012年の秋だった。3日ほど纏まって休みがもらえたのでぶらりと行ってみた。
ローマからヴェネツィアまで寝台列車で行くとサンタルチア駅に翌朝5:00に到着する。
僕の乗った寝台列車は料金が安く、4人部屋は満室だった。同室だった女の子
に最後「Wild Asia 」と言われた
理由を考えてたが、きっとイビキがうるさかったんだろう
ごめんね
e0300726_1995958.jpg

さて水上タクシーは6:00から運行開始で、そろそろ朝日も登り始め明るくなった。
多少 荷物があるので予約したホテルに置かせてもらおうと思い広場行きのタクシーに乗った。
場所はサンマルコ広場から徒歩20分と記載がある。
イタリアは道という道に名前がある。
間違えるはずはない。
しかし、貰った地図を何度行き来してもそれらしきホテルは見つからなかった。
結局、到着した時間は13:00を回っていて、しかもホテルの矢印がついた道から1ブロック離れていた。
女将に文句を言ったら、ここは分かりずらいからお客は水上タクシーで直接乗り付けるとの事。
疲れ果ててその日は寝落ちしてしまったのでした。
e0300726_1993880.jpg

それでも悪い事ばかりではない
9月といえば僕の誕生日にあたる月だ。
1日くらい美味しいディナーが食べたい。
早速予約「そちらうまい牡蠣食わせてくれるらしいけど、ありますか?」
「ありますよ」「それじゃ今夜リザーブして」
20:00お店到着
「予約した牡蠣くださいな」
「お客さん、牡蠣食べたいなら2〜3日前から言ってくれなきゃ困るよ」
「.....お〜ぃ」
「そうそう、牡蠣は出せないけど同じくらい美味い貝ならあるよ!まじ美味い!」
「ぢゃぁ、それにして」
このリストランテは家族経営で人気店らしい。
オープンキッチンで視覚でも楽しませてくれる。
定番だが、いか墨のパスタと白ワインで乾杯。
なんだかとてもいい気分になってきた
そしてついにメインの美味い貝が運ばれてきた
美味い貝の日本語名は特に聞かなかった  
サプライズを期待してたのだ。
目の前に出された貝の形はなんか見覚えがあった。
子供の頃、飽きるほど食べた記憶が蘇る
それの正体はホタテ貝だった
e0300726_1973534.jpg

そうかホタテ貝はヴェネツィアでは高級品なんだね。



トラックバックURL : https://takuji23.exblog.jp/tb/23558626
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by takujiotsuka | 2015-08-13 21:42 | Trackback | Comments(0)